釜炒り茶は無農薬&手作りの日本茶です
釜炒り茶は、手作業で茶葉を炒って作る伝統製法による日本茶です
釜炒り茶は貴重品と思われがちですが、もともとは手軽に飲めるふだん使いのお茶なのでお気軽にお楽しみください。
おいしいお茶が生まれる現場です
当店の商品は、主に釜炒り茶の本場、九州(熊本、宮崎)で作られています。
無農薬&手作業で生産されている釜炒り茶には、茶農家さんの心がこめられています。
昭和20~40年代の日本のお茶の味です!
水色は淡い黄色、ちょっと渋め、あっさり風味… これは昭和40年代ころまでの日本茶の特長でした。
釜炒り茶は製造方法も味も現在の日本茶(ほとんどは蒸し茶)と正反対のイメージですが、
じつは昔からあった、いつまでも飽きのこない 懐かしいお茶です。
健康に、美容に、グルメな方に…
釜炒り茶は、食品の成分や残留農薬等が気になる方、健康と美容にいいものを望まれる方、そして何よりも、いつもおいしいお茶を飲みたいと思っているあなたにおすすめしたい、ふだん使いのお茶です。
なぜ懐かしい味なのか、なぜおいしいのか、なぜ貴重なお茶なのに日常茶なのか
★★★詳しくはこちらへ
お知らせ
令和4年9月30日 ネット販売一時停止のお知らせ
本日もご来店ありがとうございます。いつもご愛顧をたままわり感謝申し上げます。
突然ではありますが、当店は受注システムの変更に伴い、9月末をもちましてネット販売を一時停止させていただくこととなりました。停止期間は12月末頃までを予定しております。
なお、この期間のお問い合わせ等につきましては、こちらからメールにてお受けしておりますので宜しくお願いいたします。
◆お問合せの宛先◆
お問い合わせの際は『お名前・ご住所・メールアドレス・お電話番号・お問合せ内容』をお知らせください。追って店長よりご確認・お返事メール等を差し上げます。
当サイトでは現在、ご注文以外の閲覧自体はこれまで通りご利用いただけます。
新しいシステムが整い次第、あらためて当ページにてお知らせをいたします。しばらくのあいだご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。
今月の特選情報
商 品 | メ モ |
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水出し番茶でこの夏を乗り切ろう! 作り方は非常に簡単です。 詳しくはこちらへ |
新着情報
- 2020年6月11日お知らせ
- 「dFruits ディ・フルーツ」からドライフルーツ&ナッツ商品を移管いたしました。
お茶といっしょに宜しくお願いいたします。
ドライフルーツのご購入はこちらへ - 2012年7月18日伝言板
「お茶 その至福のとき」様は、釜炒り茶はもとより、日本茶に関する詳しく総合的な情報が満載されています。ぜひ一度ご覧ください。
釜炒り茶に関する基本情報
人の手で作られたお茶の一生は、お飲みになる方ご自身の手で淹れられることで完結します。
急須と湯呑を使って茶葉から淹れるという作業は、少々お手間かも知れませんが、箸と茶碗でご飯を食べるのと同じように、お茶を楽しむことの一部なのです。たとえ日常茶といえども。
ペットボトルでは絶対に体験できない、ほんとうのお茶の深さを味わってください。その先には、きっと豊かな人生が待っています。
釜炒り茶についてもう少しだけお知りになりたいという方に
波多野公介さんの著書がテキストです
釜炒り茶についてさらに詳しくお知りになりたいという方に、波多野公介著「おいしい<日本茶>がのみたい」(PHP新書)をおすすめしています。絶版本ですが、図書館などでご覧いただけると思います。
その他のおすすめ本
○緑茶の事典 柴田書店/高野實他著/日本茶業中央会監修 ○僕は日本茶のソムリエ 筑摩書房/高宇政光著 ○FUKUOKASTYLE Vol19「特集・九州・茶のふるさと」 ○お茶の力 化学工業日報社/袴田勝弘編著 ○日本茶を一服どうぞ 創森社/小川誠二著 ○日本茶全書 農文協/渕之上康元・弘子著 ○おいしい日本茶の事典 成美堂出版 ○緑茶革命 お茶博士の緑茶のすすめ 女子栄養大学出版部/小国伊太郎編著 ○茶のサイエンス 筑波書房/武田善行編著
釜炒り茶をお求めの際に――
まれにですが、少量生産のため品切れになることがあります
釜炒り茶は、これまであったものが突然なくなったり復活したりすることがあります。これは大自然を相手にしているということと、生産体制がきわめて小規模で、かつ手作り製であることによるものです。生産中止の商品はできる限り代わりのものをご用意いたしますが、どうしてもできない場合はご容赦くださいませ。
商品の品揃えについて
釜炒り茶の品揃えは本来的に生産者が少ないため多くを望めませんが、釜炒り茶をよりお楽しみいただくためのプラスアルファとして、関連商品、釜炒り茶以外のお茶、自然食品なども少し置いています。
あなたの感覚で味わってください
生産者が変わると味も変わりますが、お茶は嗜好品なので、最終的には、その味が好きか好きでないか、おいしいと感じるか感じないかの世界です。あなたのお気に入りの釜炒り茶をぜひ見つけていただき、豊かな人生をお楽しみいただければ幸いです。